Ca' Foscari University of Veniceは、1868年設立の歴史あるイタリア国立大学。キャンパスは、ラグーン地区のベニスキャンパス(自動車が入れない、歩行者のみの運河地区)と、本土にある Mestre, Marghera, Treviso, Oriago, Roncade キャンパスと合わせて、6キャンパスある大規模大学。近年、英語にて開講している学部が増えている。
場所 | ベニス空港からベニスキャンパスまで、バスで約30分。バスを降りて、ラグーン地区に入り、徒歩15分程。 |
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設備 | ベニスキャンパスも、ラグーン地区に点在する建物に、図書室、寮の設備がある。 |
大学全体生徒数 | 約23,000人 |
留学生数 | 約1,300人 |
教授数 | 約1,300人 |
留学生の主な国籍 | ヨーロッパ各国 |
お勧めポイントRECOMMEND POINT!
水の都と呼ばれるベニスにあるイタリアの国立大学。授業料の70%は、イタリア政府が負担の為、授業料は割安となる。講義は英語だが、イタリア語は、英語で開講される分野のコース期間中に、無料で組まれている。 また、この大学には、日本語学士号コースがある為、日本語を勉強している現地、イタリア人学生との交流も可能。社会人の方で、既に日本で大卒の方は、Professional Master's programme で、1年間講義、その後、6ヶ月間、インターンシップが組まれているコースが大変お勧め。インターンシップは、イタリアのみならず、ヨーロッパの国々で可能。入学に必要な英語レベルも、IELTS5.5なので、イギリスの大学院で必要なIELTS6.5に比較すると入学しやすい条件で、マスターの資格が可能。
https://www.unive.it/pag/13526
※2022年の料金の参考となります。今年度のコース内容や料金につきましてはお問い合わせください。
コース名 | 概要 | 費用 | 開始日 | |
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学士号(BA): 3年コース |
英語にて開講分野 *Economics & Management *Business Administration 等 入学に必要な英語レベル:IELTS 5.5~ |
€1,900(年間)x3年 | 9月~12月(ファーストセメスター)、2月~5月(セカンドセメスター) | |
修士号(MA): 2年コース |
英語にて開講分野 *Economics and Finance *Management *Computer Science *Comparative International Relations *Language Science *Conservation Science and Technology for Cultural Heritage *Environment Science *Comparative International Relations *Sustainable Chemistry and Technologies *languages Science 入学に必要な英語レベル:IELTS 5.5~ |
€2,100(年間)x2年 | ||
Professional Master's programme (社会人用)修士号コース *社会人の方にお勧め |
1年コース+6ヶ月インターンシップ(1年半コース), 既に日本で学士号を保持している方向け。英語にて開講。 入学に必要な英語レベル:IELTS 5.5~ |
Global Economics and Social Affairs | €4,000 | 2022年2月28日~2023年2月(1年コース) |
上記料金に滞在費は含まれておりません。
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