イギリス留学を決めた後、学校選びと同じくらい重要なのが「滞在先」の選択です。
生活の基盤となる場所は、留学の満足度や英語の上達スピードに大きく影響します。
今回は、代表的な3つの滞在スタイルについて、それぞれの特徴とメリット・デメリット、費用相場をまとめました。滞在先その1:ホストファミリー(ホームステイ)
現地の家庭の一員として生活する、最もポピュラーな滞在方法です。
●メリット:
現地の生活習慣や文化を肌で感じられること、そして家庭内での会話を通じて英語の実践ができることです。食事(朝晩)が付くプランが多く、生活に慣れない初期段階でも安心です。
●デメリット:
門限や食事の時間など、家庭ごとのルールを守る必要があります。また、特にロンドンでは多国籍な家庭が多く、必ずしも「伝統的な英国人家庭」とは限りません。
●費用相場(週あたり):
約£250〜£350 (滞在エリアや、食事の有無によって変動します)
滞在先その2:寮(学生レジデンス)
民間企業や学校が運営する、学生専用の集合住宅です。
●メリット:
スポーツジム、ラウンジ、シネマルームなど施設が充実しており、24時間レセプションがあるなどセキュリティも万全です。他校の学生とも交流できるため、交友関係が広がります。
●デメリット:
設備が整っている分、他の滞在方法に比べて費用が高めになる傾向があります。
●費用相場(週あたり):
約£425〜£500以上 ※専用バスルーム(En-suite)やキッチン付き(Studio)など、部屋のタイプで大きく異なります。
滞在先その3:寮(シェアハウス、スチューデントハウス)
学校が管理する一軒家やフラットを、数人の学生でシェアして暮らす方法です。
●メリット:
寮よりもアットホームな雰囲気で、同じ学校に通う仲間と協力して生活できます。自炊が基本となるため、自分のペースで生活を組み立てやすく、費用も比較的抑えられます。
●デメリット:
キッチンやバスルームが共有のため、清掃や使用時間のルールをルームメイトと調整する必要があります。
●費用相場(週あたり):
約£330〜£450
滞在先選びのポイント
〇「安心」重視なら: サポートが手厚いホストファミリー
〇「交流と利便性」重視なら: 施設が充実した寮
〇「自由と自立」重視なら: 仲間と暮らすシェアハウス
イギリスの滞在先は、エリアや時期によって空き状況が激しく変動します。
人気の高い寮や便利なシェアハウスは3ヵ月以上前から埋まってしまうことも珍しくありません。
自分にはどのスタイルが合っているのか、予算や優先順位を整理して、早めに計画を立てましょう。
「どこがいいか分からない」という方は、まずは最初の4週間をホームステイにし、現地に慣れてから別の形態へ移るという選択肢もあります。
こちらのページも参考にしてみてください。
→留学手続きについて>滞在場所について
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