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イギリスでのトラブル対応は交渉あるのみ

留学中に部屋を借りる際、大家さんとの契約書類の中に、イギリスでの雇用証明や、直近6ヵ月の家賃支払い証明などが求められる事があります。
所謂、大家さんからすれば、家賃を滞りなく支払ってくれるか、という事を確認するためです。
イギリスに来たばかりで、まだ語学学校に通っている時であれば、当然これらの書類を提出することは難しくなります。
このような場合は、大家さんに、現在語学学生でこれらの書類提出は難しいので、日本の銀行の貯蓄残高証明、
あるいは経済保証として、日本のご両親からの英文レターを受け付けてもらえるかどうか、交渉してみることをお勧めします。
実際、この方法で、無事大家さんとの契約が上手くいかれた留学生がいらっしゃいました。

また、イギリスでは、何かを購入した後に、商品の返品・交換にも柔軟に対応してもらえるケースが多いです。
もちろん、相手によっては、決まりなので返品できないと言われる場合もありますが、
もっともな理由で説明をすれば、納得して対応してもらえる、という事もあります。

イギリスの場合、日本と異なり、融通が利く場合が結構あります。
困った時にこそ、学校で習った英語を駆使して、納得のいく理由を述べて交渉し、ご自身で解決していくというのも、
イギリスでの留学生活をスムーズにするスキルだと言えます。
ぜひチャレンジしてみてください。

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