これまでに多くいただいた質問を集めました。1つの参考になれば幸いです。
留学に関して少しでも気になることがあれば、どんなことでもLSSへお尋ねください。
イギリスには日本のようなお土産の習慣はないので、お土産が必ず必要という訳ではありません。イギリスでは、どちらかというとお世話になった後などに、贈り物をするので、滞在先ホストファミリーを出る際、簡単な日本のお土産を渡すときっと喜ばれるでしょう。但し、高価なものは、避けた方が無難です。
はい、使えます。どのファミリーもWi-Fi環境が整っておりますので、パソコン、iPad、携帯電話等、ネットを繋ぐことが可能です。
可能です。どの学校も、滞在先ホストファミリーが合わない場合は、新しいホストファミリーを紹介してくれます。ホストファミリーで問題がある場合は、悩まず、まずはLSSそして学校スタッフに相談するのが解決の鍵です。
荷物受け取りの際、ホストファミリーが不在の場合がありますので、荷物は、申し込みをされた学校宛に送って下さい。学校でしたら、常時スタッフがいますので必ず荷物を受け取ってもらえます。留学生の皆さんがご到着されるまで、学校側が責任を持って管理してくれます。
残念ながら、ホストファミリーのキッチンを使用することは出来ません。夕食込みの場合でも、状況は代わらないと言えます。もし、ホストファミリーでキッチンを使用し、自炊をしたいという方には、ホストファミリーのセルフケータリングタイプ(自炊)をお勧め致します。但し、このタイプのホストファミリーは、必ずしも、どの学校も手配しているとは限らず、手配がある場合でも、数は大変少ないので、早目のお申し込みをお勧め致します。
最低、4週間はホストファミリー滞在をお勧め致します。イギリス到着すぐに、地理もあまり分からず、生活にも慣れない状態で、希望のフラットを大家さんと交渉して決めるのは、かなり難しいと言えます。また、フラットが上手く期間内に見付からなかった場合、ホストファミリーに滞在をしていれば、そのまま延長する事も可能です。
はい、そうです。基本的に、ホストファミリーのタオル、石鹸、シャンプーは使用できないと考えて下さい。タオルは、1枚くらいはご持参され、石鹸、シャンプーは、携帯用で十分です。後は、現地到着後、地元スーパーで購入されて下さい。
ロンドンそして、イギリス南部(ボーンマス、ブライトン、カンタベリー等)では冬でもめったに雪が積もることはありません。(イギリス中部、北部、スコットランドは除く)
ロンドンであれば、冬でも日中は5度前後、マイナスになる事もめったにありません。
BFタイプ(3つの差込口)が主流です。また、イギリスのコンセントは、差込口の上部に、ON, OFFのスイッチがありますので、それをONにして使います。
使えます。日本からSIMフリーあるいは、SIMのロック解除の携帯電話をご持参されれば、現地でSIMカードを買って使用可能です。
留学生がよく使われるSIMカードは、giff gaff会社ご利用の方多くなっております。
https://www.giffgaff.com/ (SIM カードは日本まで郵送可能)
その他、イギリスご到着の際の空港、ヒースロ空港のWH Smith などの売店でもSIMカード購入が可能です。
また学校によっては、コース初日に、無料SIMカードを配る学校もあります。
イギリスでの1人暮らしは、ほとんどの場合「ハウスシェア」といて、一軒家あるいはフラットに数人でシェアして生活する滞在形式になります。
ハウスシェアは、浴室、トイレ、キッチン、居間などを共同で使用することになります。
学校でも、ハウシェア(スチューデントハウス)の手配をしているところも多くあります。
その他、Airbnb(https://www.airbnb.co.uk/)で、ご自身にて物件を探され、留学をされている方も近年増えてきております。Airbnb にて滞在場所手配の場合は、大家さんから予約確認書(予約日程、お支払済み滞在費用、大家さんの連絡先が明記されている)を必ず発行されておかれて下さい。学校及び、イギリス入国の際、予約確認書提示が必要になって参ります。
学校掲示板に、学校近辺のフラット空き部屋情報が掲載されている場合は学校で、または以下のホームページを活用される留学生も多いようです。
【MixB】 https://uk.mixb.net/ (一番お勧め)
【Online Journey】 https://www.japanjournals.com/
【Student Accommodation UK】 https://www.accommodationforstudents.com/
出来ます。また、どの学校でも校内に無料WiFi設備がありますので、ご自分のパソコンあるいは携帯電話でインターネットの使用が可能です。
ほとんどの学校で、コース費用の支払い期限がコース開始日から4週間前までとなっているためです。また、入学許可書証の書類を郵送しなければなりませんので、その日数も考慮しております。
また、ご希望に合ったホストファミリーを学校に手配してもうらうには、余裕のあるお申し込みが不可欠です。
いいえ、ご自分の英語レベルに合ったクラスで勉強する事になります。どの学校も、コース開始前に、オンラインレベルテストを行い、前もって留学生の皆さんの英語レベルをチェックさせて頂いております。そのテストの結果に基づいて、レベル毎のクラスに分かれて勉強する事になります。
はい、もちろんあります。どの学校も、授業は、先生が一方的に話して説明するのではなく、生徒さん同士のディスカッション、数名に分かれてのグループワーク等、授業中に「英語を話す」機会が多く設けられています。他の国からの留学生は、文法など間違っていてもどんどん発言をしてくるので、その勢いに押されないよう、間違いを気にせずに、とにかく英語で少しでも発言するという事がスピーキングを伸ばすきっかけにもなります。
「留学生の一言アドバイス」をご覧ください。
長期留学の方は、日本でキャッシュパスポートのカードを作って持参されるのがお勧めです。
https://mcp.cashpassport.jp/
短期、長期留学に関わらず、デビットカード機能付きのクレジットカードを2枚(1枚紛失の場合に備えて)持参されることをお勧めします。
イギリスでは、デビットカードのタッチ式が主流です。(ジャパンネット銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行等にてデビットカードタッチ式を発行)
また、イギリスで使われる主要クレジットカードは、VISA・マスターカードとなります。
(JCB・アメリカンエクスプレスは使用できない場合もありますのでご注意下さい)
イギリスの大学、公立カレッジの学部コースに留学の場合(1年コース)、イギリス現地にて、銀行口座開設も可能です。イギリス銀行口座開設には、通われている学校からの書類等が必要になって参りますので、詳細は、現地ご到着後に学校スタッフよりアドバイスをもらえます。
イギリス渡英の際は、少額の現金(200ポンド程)のご持参をお勧め致します。
一部の保険会社では、緊急の歯科治療の為の「特約」という種類の保険も出しおり、その保険に加入される方が増えています。
この保険があれば、現地のプライベート歯科医に診てもらうことができ、且つ保険適用となりますので、大変お得だと言えます。