Ms. N Masami さん(30歳)ボーンマス
コースレベル | NC フローリストリーレベル2 |
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クラスの人数 | 17人 |
クラスの日本人数 | 2人 |
クラスメートの国籍 | 日本、イギリス |
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月曜日 アート
火曜日 理論
水曜日 花屋でのインターンシップ
木曜・金曜 キースキル・実技
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レポート・アセスメント等各ユニット毎にあり、何か一つ終わるごとにまた新しいレポートとあまり休む暇もありませんでした。レポート提出をする際、やはり語学力も足りないため苦労も多く、しかしその点はカレッジのスタディーサポートセンターのスタッフが週1回フリーレッスンをしてくれるので、添削をしてもらったり、足りないスキルを補ってもらったりと大変サポートが充実していました。
年3回ほどボーンマスでのフラワーイベントへの参加、5月にはチェルシーフラワーショーでのデモンストレーションとイベント的にはかなり充実していました。またスクールトリップもあり、ロンドンの花市場ニューコベントガーデンやキューガーデン、サリー州にあるガーデンセンター等にも行きました。
あと、カレッジコンパティションにも参加し、そこにはカレッジのフローリストで学ぶ生徒の参加や、地元のフローリストが作品を出品する等様々な作品を見ることができました。
やはり言葉の面では、かなり苦労しましたが、クラスの環境がとてもよくいろんな面で先生、クラスメートの人達、アシスタントの方に助けられました。当初、勉強についていけるか等と不安な面がありましたが、私がわからないことは、やはりイギリス人にもわからないし、言葉の面以外は同じなんだと気づいた時から、もっと勇気や自身を持って勉強に取り組むことができました。
私の場合言葉のハンディがある為、ノートを取ったり、レポートを書くにもクラスメートより何倍も時間がかかるし、第二言語で勉強するということは、私にとって相当な努力が必要でした。想像していた以上に、ライティングが多かったような気がします。 反面、最終試験をパスしコースが修了した時には、他にない達成感を味わうことができました。
語学学校と違う点は、やはり生の英語を聞くことができるのでボキャブラリーもそれなりに増えますし、イギリス人の文化にも触れることができます。意外にもイギリス人は勉強熱心な人が多いことと、自分なりの勉強方法を知っていて大変勉強になりました。
イギリスで勉強することの目的や自分の目標を明確にしなければイギリスでの勉強に脱落してしまうのは簡単だと思います。そこで勉強する価値を見出し、厳しい環境の中でも目的を失わずにがんばって勉強することにすごく意義があると思います。その結果は自分次第の努力にかかってくると思います。これから進学を考えている人は是非がんばってほしいと思います。得るものが多いはずです。
London - ロンドン
Bournemouth - ボーンマス
Oxford - オックスフォード
Brighton - ブライトン
Cambridge - ケンブリッジ
Norwich - ノリッジ
Canterbury - カンタベリー
Mansfield - マンスフィールド
Lewes - ルイス
Cheltenham - チェルトナム
Farnham - ファーナム
Wimbledon - ウィンブルドン
Chichester - チチェスター
Bath - バース
Exeter - エクセター
York - ヨーク
Liverpool - リバプール
Edinburgh - エディンバラ
Scotland - スコットランド
Galway - ゴールウェイ
Dublin - ダブリン
Tiverton - ティバートン