Hina さん(21歳大学生)ロンドン
クラスの人数 | 約7~15人 |
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クラスの日本人数 | 約2~4人 |
クラスメートの国籍 | 台湾、中国、韓国、日本、コロンビア、タイ、スイス、シンガポール、ベルギーetc.. |
【時間割】
9:00~12:20 英語のクラス
14:00~17:30 アートのクラス ※(火)・(金)のみ
【コース内容】
アカデミック英語:
毎月一番初めの授業でプロジェクト(隔月でグループワークか個人)が与えられ、その話題に関する予備知識や語彙を毎回の授業で習得し、最終週に①作品②エッセイ③プレゼンテーションを行う流れが主でした。
例えば、プロジェクトが『Cultural misunderstanding』だったときは、これに関連した動画や先行作品を見ながらディスカッションしたり、短い論文を読んで役立つフレーズを学び、最終週までにロンドンで感じた自分の国籍に関する固定概念を扱った作品、エッセイを提出して、一番最後の授業は他クラスの先生や生徒を招いた小さな展覧会を開きました。
ジェネラル英語:
ウェブ教材をつかった授業形式です。
Writingにはほぼ触れずに、クラスメイトとディスカッションしたり、TedtalkやNetfliを利用したリスニング練習が主でした。(教科書を配布されますがほとんど使う機会はありませんでした。)各クラスで統一された授業内容ではないので、先生によって全く異なる授業スタイルが受講出来て面白かったです。
アート:
毎週新しいテーマが与えられて週2回の授業(休憩を除くと計6時間)で一つの作品を完成させるスタイルでした。
2人の先生が隔週交互にデッサンから立体まで幅広い芸術形式を教えてくれます。私がいたときは、ヌードデッサンとミュージアムトリップ(市内の美術館に行って作品鑑賞&模写)は毎月必ずあり、実質残りの2週間分のプログラムが月によって変更されました。
毎月、初心者から経験者までまんべんなくいたので、あまりプレッシャーを感じることなく自由に制作できる雰囲気だったと思います。
ミュージカルとベルリン旅行に参加しました。
団体特別料金でウェストエンドのミュージカルが良い席で見れました。
ベルリン旅行は航空券と3泊4日分の宿、市内観光ツアーも含めて£200でした。2つともすごく楽しかったです。
当初は滞在中ずっとホームステイを利用する予定でしたが、市内の色んなところに住んでみたいと思い、最終的にホームステイ(2か月)→ハウスシェア(1か月)→MixBで見つけた物件(2か月)へと引越しました。
ロンドンでのフラットシェア等は、以下のリンクを利用している友人が多かったです。
・Spare room
・Unite students
・Liberty living
・Urban nest
私の通っていたUALのランゲージセンターはHolbornというロンドンの中でも中心地にあったので、いろんな場所へのアクセスが良い代わりに、食べ物や文房具、特に外食代と家賃がとにかく高かったです。
ただ想像していたほど治安が悪い印象はなく、大容量の野菜やパンはスーパーで安く買えるので、自炊をおすすめします。街中では英語以外の言語もよく聞こえてきて、人種の緊張感も全くなかったです。
このままなんとなく就活するのが嫌で思い切って休学して語学留学をしました。
昨年春休みを利用してイギリスの私立語学学校に通って居ましたが、大学付属の語学学校は全く違った雰囲気で興味深かったです。
とくにUALは美大なので、すでにデザイナーやディレクターとして活躍している人や、将来海外の大学にアプライして叶えたい夢を持っている人、、、クラスメイトがとにかく面白い背景を持っている人ばかりですごく感化されました。
最後に見つけた物件がOxford Streetにあり、とにかく便利で、この立地のおかげで、放課後や休日も気軽に出かけていろんな場所や人との出会いが得られたのかなと思っています。
特に長期留学する人は学校だけじゃなく、住む家の周りに何があるかも割と大事かもしれません。
ロンドンはなんでも揃うので、特にないです、、、
ただイギリスの化粧品が全く合わず、日本製の物は東京で買うより3・4倍高いので、基礎化粧品は多めに自残することをお勧めします...
事前にThreeのSIMをアマゾンで購入しましたが、全く電波が拾えず、学校出初日に支給されたgiffgaff というところのものに差し替えました。ヨーロッパのほとんどの国で使えて、トップアップも簡単にでき便利でした。
先生やネイティブスピーカーとだけ話していても絶対に伸びないなと感じました。
特にロンドンのような街では、イギリス生まれの人だけではなく、いろんなアクセントや母国語を持った"ネイティブ"がいます。
彼らと関われるのも日本で英語を勉強していては味わえないことの一つだと思います。クラスメイトと沢山話して、彼らの英語をわかるようになる、逆に彼らにわかってもらうにはどう話したらいいかも割と大事なのかなぁ...と
日本に帰りたくない...
現地オフィスで時差なくトラブル対応してもらえるのが安心だと思ったからです。
London - ロンドン
Bournemouth - ボーンマス
Oxford - オックスフォード
Brighton - ブライトン
Cambridge - ケンブリッジ
Norwich - ノリッジ
Canterbury - カンタベリー
Mansfield - マンスフィールド
Lewes - ルイス
Cheltenham - チェルトナム
Farnham - ファーナム
Wimbledon - ウィンブルドン
Chichester - チチェスター
Bath - バース
Exeter - エクセター
York - ヨーク
Liverpool - リバプール
Edinburgh - エディンバラ
Scotland - スコットランド
Galway - ゴールウェイ
Dublin - ダブリン
Tiverton - ティバートン