Kさん(21歳)ロンドン
コースレベル | General course B1(中級)→B2 (中級の上レベル) |
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クラスの人数 | 12~15人 |
クラスの日本人数 | 3〜5人(クラスや時期によって偏りがあります) |
クラスメートの国籍 | トルコ、イタリア、韓国、スペイン、サウジアラビア等 |
時間割:月〜金 9:15〜12:30
午前の授業は先生によってスタイルがだいぶ異なると思いますが、基本的にバランス良くスキルを磨いていけると思います。
私は午前の授業しかとっていませんでした。午後の授業をとっている人はちょうど半分ぐらいだったと思います。
教師の質は良いと思いますが、教師によって授業スタイルが全く違います。文法を教えることに特化する先生もいれば、逆にずっとスピーキングをしているような先生もいます。なので、好みや合うかどうかの問題はあるかもしれません。そういう時は、オフィスに相談すれば、親身になって解決策を考えてくれるので、基本的には大丈夫だと思います。
クラスの雰囲気は本当にクラスや時期によって異なるのですが、私のクラスは放課後みんなでご飯に行ったり、ホームパーティーをしたりなどしていて、非常に仲が良かったです。
寮が最初の1ヶ月の間空きがなかったため、その期間をホームステイ、その後の3ヶ月は大学の寮で過ごしました。
■ホームステイ
優しく明るいホストマザーと二人で暮らしていました。料理も美味しく、ハウスルールもほとんどなく、快適な生活でした。学校の友達でホームステイしている人で悪い家族に当たっている人を聞いたことがないので、学校がちゃんとしたところを手配してくれているのだと思います。
大学の寮(Reid Hall)
やはり、大学キャンパス内の寮は、通学時間が短縮できたのは本当によかったですし、大学の場所が、治安が良かったので夜帰る時も怖い思いをすることはありませんでした。
また寮生に付与される学食のミールクレジットを使えたのは、本当に助かりました。ただ計算して使わないと、残りが少なくなった時に寮には電子レンジしかないので自炊ができず、少し困ると思います。私は使いすぎたので、最後の方は十分なものが食べられなかったのですが、多くの人が使い切るのに困っていたぐらいなので、普通に使っていれば十分だと思います。
また、関わり方によっては、学部生の人とも仲良くなれます。ただそもそも大学の寮自体にイギリス人がほぼほぼいないのですが、語学学校にはあまりいない国の人やネイティブレベルの人と話せる機会にはなると思います。
治安は、悪いと言われているところを避ければ基本的に大丈夫だと思います。
ただ、ショッピング街や観光地はスリに会う危険が高いので、細心の注意を払うことをお勧めします。同じ学校の人で何人もスマホや財布を盗まれていました。ポケットには決して入れず、スマホのストラップがあればさらに安心だと思います。
この学校の最寄りである地下鉄の駅、Baker street stationは、4本の地下鉄の線が通っており、非常に便利でした。私は節約のために基本徒歩かバスを利用していました。また、学校から歩いて20〜30分で、ショッピング街であるBond street, Oxford Steet, Regent's streetに行けます。
物価は高いです。特に食費が日本との違いを感じました。大体日本の2倍です。ただ、スーパーで自炊したり、服を買う時には古着屋やチャリティーショップ、日用品はBootsという安いお店を利用するなど工夫すれば節約のできるとお思います。Amazon prime ukは学生だと6ヶ月無料で入れるので、おすすめです。
演劇や美術など芸術が好きな方にとってはたまらない場所だと思います。お金はかかりますが、それ以上の価値があると思います。自分自身、演劇をやっていて、美術鑑賞も趣味だったので時間が足りないくらいでした。またヨーロッパの他の国にも安くいけるので、ヨーロッパに興味のある人にも向いていると思います。
逆にそういったものに興味がない方だと、やることは少し少ないかもしれません。国選びは、留学で一番大事だと思うので、たくさん悩んでいいと思います。イギリス英語にこだわりがなく、英語を勉強したいだけなら、わざわざ物価の高いイギリスを選ばなくても良いと思います。
シャワールームに履いていけるサンダル、シャンプーやボディソープを持ち運べるシャワー用バッグ、食料用のタッパー、文房具(イギリスのものは高くて質が悪いため)、バスローブやワンピースの部屋着(寮にシャワールームに着替えるスペースがあまりないため)、カイロ、ヒートテック(ユニクロはたくさんありますが、値段は日本の3倍します)
Giffgaffを使っていました。Sim自体は出発前に郵送で手に入れて、その後プランを選びました。
私はもともと持っていたクレカを使っていたのですが、一番手数料がかからないのはWiseやRevoluteと聞きました。
私は授業で習ったことを友達と遊ぶ特に使ってみたりしていました。授業で習ったことも多いですが、日常会話の部分だと友達から学ぶことも多かったです。ただ、授業だけでは伸びないなと思いました、自分で放課後勉強したり、友達を作って積極的に交流したりすることが大事だと思います。
芸術が自分の専門分野であり、趣味である私にとっては本当に贅沢な環境でした。ただ、英語がもっとできればやれることや挑戦できることがもっと増えたと思います。
無料かつ、メールの返信に何度も答えていただいたため。レビューなどをみても信頼できるところなのだろうなと思い、選びました。
London - ロンドン
Bournemouth - ボーンマス
Oxford - オックスフォード
Brighton - ブライトン
Cambridge - ケンブリッジ
Norwich - ノリッジ
Canterbury - カンタベリー
Mansfield - マンスフィールド
Lewes - ルイス
Cheltenham - チェルトナム
Farnham - ファーナム
Wimbledon - ウィンブルドン
Chichester - チチェスター
Bath - バース
Exeter - エクセター
York - ヨーク
Liverpool - リバプール
Edinburgh - エディンバラ
Scotland - スコットランド
Galway - ゴールウェイ
Dublin - ダブリン
Tiverton - ティバートン