Ms. O Maki さん(24歳)ロンドン
コースレベル | 入学時:intermediate 現在:intermediate |
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クラスの人数 | 12名 |
クラスの日本人数 | 1名(自分のみ) |
クラスメートの国籍 | 中国、台湾、韓国、フランス、タイ、チリ |
私のクラスは、アカデミックイングリッシュコースだった為、IELTSの試験対策と共に、大学入学後に必要なスタディスキルの習得(ノートテイキング、プレゼンテーション、プロジェクトなど)も含んだ授業内容でした。授業スタイルは、先生によってそれぞれ違いましたが、クラスメイトとの交流には、そこまで苦労する事はなく、馴染むことが出来ました。日本人が自分しかいない状況での勉強は自分にとって、とってもよい試練となりました。
皆さん、とてもフレンドリーでした。学長(コース長)が月に1回ほどクラスに来て、問題が無いか、確認してくれるところも良かったです。
クラスでプロジェクトをし、1日だけでしたが、他の生徒に向けての展示をしました。英語でのプレゼンテーションもとっても心に残っています。
初めは、緊張していたホストマザーとの交流も、すぐに打ち解ける事ができ、一緒に買い物にいったり、地方に連れて行ってもらったり、映画を観たり、アフタヌーンティをしたり、時には、エッセイやポートフォリオを手伝ってくれたりもしました。恥ずかしがることなく、自分から話して、コミュニケーションを取ることがとっても大事だと知りました。そして、ホストマザーに打ち解ける為には、何か自分なりの工夫をする事が必要だと実感しました。自分の場合、毎週日曜日に家賃を払う時、手作りのポストカードと手作りのプレゼントを添えました。ホストマザーはそれを全部、キレイに飾ってくれました。
物価については、想像していたよりもはるかに高かったです。治安は、自分の注意次第ではとても安全です。
美術館に通いました。または、マーケット巡りです。毎週のようにあちこちにマーケットに行きました。ポートベローマーケット、ブルックレーン、カムデンパッセージなどです。
IELTSに関しては、コツをつかんでひたすら特訓することです。自分は、IELTS6.0を2回目のテストで得ることが出来ました。6ヶ月の留学でそこまで英語が伸びた事を自分で誇りに思います。
1日1日勉強して、1日1日自分を褒めてあげながら、確信を持ちながら、日々授業に参加することが大事だと思います。時に、自分の成長が見えなくなって、自己嫌悪に陥ることもありましたが、そんな時は、誰かと話して褒めてもらうことですね。自分では、自信がもてなくても、周りの友達、ホストマザー、先生はしっかりとみてくれていますから。
洗濯ネット、女性の場合は生理用ナプキン。日本の雑誌(アジア人との会話に役立ちます。みんな日本のカルチャーが大好きです)
化粧品(コンタクトレンズ)などは、ネットで購入できるようにしておくと便利です。電池、折り紙(折ってあげるとみんな喜びます。キレイな紙だと完璧です。)
留学生活は、本当にたくさんの人に支えられました。7ヶ月間、一緒に暮らしたホストマザーを初め、たくさんの問題を共に乗り越えたクラスメイト、街で出会った人たち、そして遠くから支えてくれる家族、誰一人欠けても私の留学は達成されなかったと思います。たくさん泣いて、たくさん笑って、落ち込んで、喜んで、すべてが新しいことで、一つ一つのことに倍ほど時間がかかってしまったりして、自分が子供に戻ってしまったみたいに感じた時もありました。今でもまだしっかりとしたゴールは見えていませんが、日本に帰った時、実感する事でしょう。語学留学とは言え、学んだ事は語学だけではありません。自分の視野、考え方が広がったことが、この旅で得たものです。
インターネットで知り、お願いすることにしました。留学期間中のHarukoさんのアドバイス、サポートに本当に感謝しています。
London - ロンドン
Bournemouth - ボーンマス
Oxford - オックスフォード
Brighton - ブライトン
Cambridge - ケンブリッジ
Norwich - ノリッジ
Canterbury - カンタベリー
Mansfield - マンスフィールド
Lewes - ルイス
Cheltenham - チェルトナム
Farnham - ファーナム
Wimbledon - ウィンブルドン
Chichester - チチェスター
Bath - バース
Exeter - エクセター
York - ヨーク
Liverpool - リバプール
Edinburgh - エディンバラ
Scotland - スコットランド
Galway - ゴールウェイ
Dublin - ダブリン
Tiverton - ティバートン