Ms. S Kyoko さん(26歳)ロンドン
*Kyokoさんはロンドンで2007年3月中旬から3ヶ月間インターンシップ、企業派遣を体験されました。
コースレベル | 入学時:Upper intermediate(中級の上)、現在:Upper intermediate(中級の上) |
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クラスの人数 | 14人 |
クラスの日本人数 | 2人 |
クラスメートの国籍 | トルコ、ベルギー、台湾、韓国、ドイツ、ロシア、メキシコ、チェコ、フランス |
授業はテキストや新聞やネット媒体などを使用しました。Speakingを強化するためにプレゼンをしたり、Listeningで有名な映画を観たりDVDやラジオを聞いたり、Grammarでひたすら問題を解いたり、Writingでエッセーを書いたり、Readingで話題の記事を読んだりと英語力UPに必要な項目を満遍なく勉強することができました。テストは5週に1度実施されます。テスト結果判明後、先生と面談をする機会があり、授業の理解度確認や授業内容に対する意見も言えますし、ロンドンでの生活面で困ったことなど相談することができました。
レベルや自身の意識にもよりますが、日本人が少なかったこともあり、各国の友達ができました。
レセプションのスタッフはとてもフレンドリーでした。しかしながら国民性なのでしょうか。事務処理のスピードがとても遅いです。ISICカードやオイスターカード作成に何週間か時間を要しました。
参加経験無し。
ホストファミリーはファザーとマザーの二人暮らし。部屋はテレビ、ベット、机、ワードローブと必要最低限の家具が揃っていました。困った点は10月に入って気温が下がった時、暖房をなかなかいれてくれなかったことです。寒くて毎日布団にくるまって生活をしていました。また、二人が時々喧嘩をしていたのでリビングにいることが嫌になり、二人との会話も減ったことです。以前このファミリーが受け入れた子が家電を壊したという理由から、私は家電を触らせてもらえませんでした。自分の洗濯物もマザーがすべてしてくれ、まるで実家のような感じでした。(笑)
ホストファミリー滞在は一ヶ月のみであとはフラットへ移動しました。苦労した点はロンドンにきて間もないにもかかわらず、フラットを探すことでした。土地勘も情報もあまりなく、ジャパンセンターに通ったり、日系情報誌をチェックしたりと必死でした。よかった点は幸い、今のフラットメイトがとても親切でお姉さん、お兄さんのように頼れることでしょうか。食事や買い物に誘ってくださったり、パーティーを開いたり、プライベートな相談にのってくださったり。日本人とイタリア人とシェアしているので英語もイタリア語も日本語も飛び交う日本では経験できないフラット滞在をしています。
【物価】
・交通費が高い。
・外食費が高い。
【生活面】
・近くにマーケットがあり、新鮮な野菜を安価で手に入れることができて便利。
・何に関しても時間がかかる。
・旅行(国内、海外)
・ポートベローマーケットにて買出し
私は留学する1年ほど前から英会話を日本で習っていました。留学前にある程度英語を話せるようにしておくと滞在がスムーズになると身をもって実感しました。英会話はもちろん日本のことを知っておくことも大切だと思いました。特にヨーロッパの人々は日本人以上に日本の歴史や世界の情勢についてとても詳しいのです。
何社か資料請求、相談等をさせていただいた中で一番親身に相談にのってくださり、最新情報を提供して下さったからです。ロンドンの数え切れない語学学校から一校を探すのは困難でしたが、インターンシップ希望だったのでそれを強みにしている学校を探していただきました。(他社では無料と名のつくばかりで、実際独自のレートを使用し莫大な費用を請求したり、学校のリストだけ添付してあとは自分で選べとばかりに放り投げられたり・・・) 渡英後の月1のサポートは精神的に助かりました。ロンドン生活に慣れなかったり、精神的に落ち込んだりした時に親身に話を聞いてくださったのが印象に残っています。(他社を利用した友人は10万以上のサポート費用を支払ったにもかかわらず、問題が発生した時連絡が一週間もこなかったりと苦労をしていました。)
10時~16時(休憩1時間)
ロンドンにある世界的に展開している語学学校での事務。
*ワークショップ運営補助(参加表明確認、参加者リスト作成、ブックレット作成)
*講師採用業務(1日30件程度のCVチェック、Eメールにて一次審査結果連絡、面接アレンジ)
*ホームページ翻訳
*日本の語学学校マーケティング
*庶務(買出し、コピー、倉庫の模様替え)
人数も5名と小さなオフィスだったので、チームワークが大事でした。 そのため月1のランチミーティングがあり、進捗状況を話したり、プライベートな話で 盛り上がったりしました。 業務を通して、私の英語を直したり、表現方法を教えてくれたりしました。
最初は不安でしたが、いざ始めてみると職場環境や仕事は想像以上の良さでした。前職と業界は違えど、私は日本で職歴があるので初日からすぐに溶け込むことができました。 ただ、学校と違うので同僚の英語はナチュラルスピード。 最初はついていくにも一苦労。ずっと発言権を得ることができないままでした。 またビジネス英語に関しても表現が日本語の敬語のように遠まわしな表現だったりと、慣れるのに苦労しました。 3ヶ月も経つ頃にはナチュラルスピードにも慣れ、自分から発言できるようになりました。
語学力は最低Upper Intermediateはあったほうが良いと思います。 職種の幅や任せてもらえる仕事も広がり、同僚との交流も深まります。 また、自分を知るという意味で事前に自分の性格などを見直したり、なぜインターンシップを経験したいのか考え、それを英語で話せるようにしておくと面接もスムーズに進みます。
London - ロンドン
Bournemouth - ボーンマス
Oxford - オックスフォード
Brighton - ブライトン
Cambridge - ケンブリッジ
Norwich - ノリッジ
Canterbury - カンタベリー
Mansfield - マンスフィールド
Lewes - ルイス
Cheltenham - チェルトナム
Farnham - ファーナム
Wimbledon - ウィンブルドン
Chichester - チチェスター
Bath - バース
Exeter - エクセター
York - ヨーク
Liverpool - リバプール
Edinburgh - エディンバラ
Scotland - スコットランド
Galway - ゴールウェイ
Dublin - ダブリン
Tiverton - ティバートン