R さん(21歳)ロンドン
コースレベル | General English Course (C1=上級) |
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クラスの人数 | 10~15人程度 |
クラスの日本人数 | 3人程度 |
クラスメートの国籍 | 韓国、台湾、スイス、トルコ等 |
先生によって全く授業スタイルが違うので、クラスが変わるたびに新しい角度から英語に触れることが出来た。午後のクラスはクラス数が少ないので、日本人が多く最初は安堵があったが、慣れてくると日本語を話すことが多いので日本人だけで固まらないようにするのが必要だと感じた。IELTSコースを1ヶ月ほど受講した際は、日本人が自分だけでクラスのレベルも非常に高く、授業についていくのに必死で英語力の伸びを実感した。試験対策の授業なので、バランスよく4技能を勉強出来た。
どの先生も親切で、ほぼ毎日宿題を課す先生がほとんどだった。休み時間にクラスメイトと話して仲良くなったり、放課後のアクティビティに参加したりすれば、効率的に多くの人とコミュニケーションを取ることが出来る。生徒の年齢層が広いので、色々な意見を聞いて考える機会があった。クラスによって国籍や年齢の分布や先生の授業スタイルも全く異なるので、自分にとって良い環境のクラスに移ることも出来た。
寮は自分で手配をし、日本人女性のみだったので安心して生活できた。同じ学校の人がいた時は学校の話をしたり、休日の過ごし方について話したりして良いリフレッシュになった。キッチンが共有で自炊をする時は時間帯によって混み合うことがあったので気を遣う必要があったが、駅近で比較的ロンドン中心部からも近いので生活しやすかった。
ロンドンではスリが多く、クラスメイトも何人か携帯電話を盗まれていたので、人混みでは気を抜けないと感じた。しかし、夜の中心街は人通りが多く店も遅くまで賑わっているので、深夜でなければ出歩いても危険をさほど感じないと思う。円安に加えて、ロンドンは特に物価が高く、外食が基本的に高かった。街中には地下鉄やバス、国鉄の路線が多く、移動には不便しなかった。
イギリスは多民族が住んでいるので、様々な文化を知り世界の時事に対する視野が広くなると思う。それだけでなく、ロンドンを出た地方では伝統的なイギリスの風土を経験できるので多くの学びがある。また、数時間でヨーロッパの国々に電車や飛行機で行くことが出来るので貴重な体験の幅が広げることができる。
日本食、スリッパ
日本でgiffgaffのSIMを頼み、イギリス到着後にアクティベートして使っていた。
クレジットカードとデビットカードを持って行ったが、主にクレジットカードを使っていた。
話す機会を増やすことで、考えていることを言葉に出す速度が速くなると思う。また学校ではあまり語彙を増やす機会がないので、自分で単語帳を読み英会話で使うことがスピーキングの上達に繋がると感じた。
ロンドンでの留学は、母語が英語ではない多くの人々と会話してあらゆるアクセントの英語が聞き取れるようになった。外出して街に溢れる英語を見たり聞いたりできるのが留学の醍醐味なので、限られた機会を逃さず、自分から行動するのが大切だと思う。
いくつか留学相談をした中で、最もレスポンスが早くスムーズに準備が進められたので選んだ。現地にあるエージェントなので時差なく緊急時にはすぐ対応してもらうことができた。
London - ロンドン
Bournemouth - ボーンマス
Oxford - オックスフォード
Brighton - ブライトン
Cambridge - ケンブリッジ
Norwich - ノリッジ
Canterbury - カンタベリー
Mansfield - マンスフィールド
Lewes - ルイス
Cheltenham - チェルトナム
Farnham - ファーナム
Wimbledon - ウィンブルドン
Chichester - チチェスター
Bath - バース
Exeter - エクセター
York - ヨーク
Liverpool - リバプール
Edinburgh - エディンバラ
Scotland - スコットランド
Galway - ゴールウェイ
Dublin - ダブリン
Tiverton - ティバートン