Ms. Yuka さん(21歳)ロンドン
クラスの人数 | 10~13人 |
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クラスの日本人数 | 9人 |
クラスメートの国籍 | 日本人、韓国人、中国人、トルコ人 |
■英語A1レベル:
・Oracy Literacy 6時間
・Lecture 3時間
■英語A2レベル:
・Oracy 4時間
・Literacy 5時間
・Lecture, Review discussion 5時間
・Media(選択科目) 4時間
Speaking と Listening に特化した Oracy という授業では、学期末のプレゼンテーションのための準備を兼ねてどのように効果的に伝えるかを学ぶ。英語だけはなく、日本に帰国してからも将来的に有効な学習であると思います。
宿題はグループワークでプレゼンを作るのが主になる。クラスメートと仲も意見も深めれていい機会だと思います。
ただ、日常会話やスラングなどはほとんど取り上げないので、語学学校とは異なると言えます。
Writing に重点を置いた Literacy のクラスでは、レポートの書き方を基礎から学びます。文と段落の構成を詳しく習うので、日本であまり気にしなかったレポートの書き方を学ぶことができいい機会でした。学術的な単語を巧みに使う練習もたくさんするので、同時に自分の読める文献も広がります。また、日本とは違った視点の文献やきり口でレポートのタイトルを設定するので、興味が広がり、自己学習にも効果的であると思います。宿題は教科の中で一番多いです。多いときは1週間に2つレポートが出される。語学学校では academic な英語はほとんど習いませんが、自分の意見をより深く表現を英語で、できるようになると思います。
大きく語学学校と違うのは、Lecture と選択科目です。私が本当によかったと思うのは、英語での授業ということもあり、今まで以上に授業内容を集中して聴くことにより、疑問に思うことや興味関心が増えた事です。Lecture では humanity をとっていますが、教授の説明はとても分かりやすいです。Review で不明な点を Tutor とクラスメートと確認できるのは大変よいと思います。聞き流すだけではなく、レコードして何度もきくようにすると Listing の強化にもなると思います。Discussion では不幸なことに日本人が大半であり、考え方に偏りはあるが、意見を交換することは自分の視野を大きく広げることができました。また普段、宿題はないですが、学期末にレポートを提出しなければなりません。一週間の休みがもうけられ、文献を読み、調べる作業や、レポートの書き方も Literacy の授業とリンクしているのでしっかり学びが深められると思います。
Media 初心者コースでは、新聞やテレビ広告などを多様に使って、毎回の授業で奥に潜む重大な問題点に気づかされます。英語の補充のためにも、新しい語類を丁寧に説明してくれたり、書き取りなども取り入れ、英語が不安だった私も積極的に授業に参加できる環境でした。学期末には自分の興味のある分野をプレゼンにて発表する予定で、教授が調べ方やアプローチの仕方を教えてくれます。
私の場合、日本人がクラスの大半だったのが少し残念でした。
教授との距離が近く、とくに英語が不安だけれど、本格的な Lecture をしっかり受けてみたい人にはお勧め。
4月から3か月、時期的に現地では学期末ということもあり、SOAS の寮に住んでいましたが、あまり部屋に恵まれなくシェアメイトともあまり話す機会がありませんでした。場所は学校まで20分と大変良いのですが、夜少し騒音と治安があまりよくないです。ブロックによって部屋の中の状態が全く異なり、私は、あまり部屋に恵まれず、水漏れやトイレの故障など、共同のキッチンもきれいとは言えませんでした。
その後は、郊外で現地の家族とホームステイをしましたが、にぎやかな家族で英語も話す機会も増えて大変よかったです。子供もなついてくれたので、とてもうれしかったです。特に、現地の本当の文化が学べたのはとても大きかったと言えます。
物価が高いため、生活費は日本の倍と考えてもよいと思います。節約しても月10万は生活費(家賃抜き)でかかりますし、交通の便は、地下鉄のストライキを除けばバスや電車は多いので移動しやすいと思います。街は観光客と人で頻繁に訪れると、嫌になってしまうかもしれないほどでした。
将来海外での大学院を考えている、悩んでいる人や、自分の興味関心を違う場所で深めたい人にはぴったりだとおもう。
化粧水、パソコン、変圧器
特に、私の場合、前期はクラスが日本人しかいなかったので、外国人の友達といるようにしていました。夏休みは田舎にホームステイしたり、語学学校に通って実践的な英語を身につけることに専念し、後期は、週末に地元のボランティアや関心のあるチャリティーイベントに参加し、おのずと友達も増えてきました。
自分で取りました。東京在住ならば自分でとったほうが経済的負担は軽いと思います。
一番良かったことは、考え方と勉強に対する姿勢が変わったこと。イギリスの環境や貧困問題に熱心なところにとても魅了されているのもあると思います。社会問題に意識の高い人が多いかたわらで、少しちがった視点で見ると格差社会がはっきりしているところは、日本人の私にとっては刺激的でした。勉強も授業のスタイルが生徒に考えさせるような方式だったので、興味をもちやすかったし、自己学習も多くなり、実りの多い学習ができたと思います。英語はネイティブのようには話せませんが、第2言語としてはだいぶ自由に使いこなせるようになったと思います。
SOAS の無料代行をやっていたエージェントのうち、メールの返信がとても速く、親切に対応してくれたから。留学後も相談に何度かのってくださり、いつでもスピーディーかつ的確なアドバイスをくださったので安心して頼ることができました。
London - ロンドン
Bournemouth - ボーンマス
Oxford - オックスフォード
Brighton - ブライトン
Cambridge - ケンブリッジ
Norwich - ノリッジ
Canterbury - カンタベリー
Mansfield - マンスフィールド
Lewes - ルイス
Cheltenham - チェルトナム
Farnham - ファーナム
Wimbledon - ウィンブルドン
Chichester - チチェスター
Bath - バース
Exeter - エクセター
York - ヨーク
Liverpool - リバプール
Edinburgh - エディンバラ
Scotland - スコットランド
Galway - ゴールウェイ
Dublin - ダブリン
Tiverton - ティバートン