N.D. さん(19歳大学生)オックスフォード
コースレベル | Upper Intermediate =中級の上レベル (General English ) |
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クラスの人数 | 5人 |
クラスの日本人数 | 1人 |
クラスメートの国籍 | オマーン、フランス |
月曜日~金曜日 土曜日、日曜日 授業なし
時間割:
9:30~11:00 Genneral English 1
11:00~11:30 休憩時間
11:30~13:00 General English 2
13:00~14:00 Lunch time
14:00~15:30 IELTS
私が選択した授業は、Genneral EnglishとIELTSでした。留学する前は、IELTSだけのクラスを開講している学校も検討していましたがハルコさんがIELTSだけのクラスを取ってしまうと後に退屈になってしまうというアドバイスをいただいたのでGenneralも受講することにしました。
このアドバイスは本当に正しいとイギリスに行ってから思いました。IELTSの勉強といってもWritingやSpeaking にはそれぞれのテンプレートがあって覚えてしまえばこちらの勝ちでそこまで時間をかける必要がないと思いました。それよりも、General Englishのクラスで私たちの国の問題点を話し合ったことのほうが財産となりました。
私は、困った点ではないですが最初の1週間の取り組み方は意識して積極的にいったほうがいいと思います。私のクラスメートはフランスとオマーンからの人でしたがミスを恐れず本当に喋っていました。また、自分が行く前にクラスのコミュニティーというのはできているのでそこに入るのは簡単ではないと思います。下手な英語でも、みんなは聞く意識を向けてくれるので恐れる必要はないと思います。
学校のアクティビティは学校自体に人数が少なかったのと、長期間滞在している人の割合が多く彼らはあまり参加しなかったので中止になる事が多かったです。また、アクティビティを主催してくれていた先生が他の学校に移ってしまったタイミングだったためそんなに種類もありませんでした。
しかし、長期滞在している彼らは地元の公園でサッカーを地元の人と良くしていたのでアクティビティではないですがそのサッカーは本当に楽しかったです。
先生から聞いた話ですが、日本の大学の春休みにあたる2~3月の期間、人数は少なくなってアクティビティは充実しないが、授業は少人数で質が上がる。5~8月の期間はヨーロッパ圏の(スペイン、フランスなどが多い)団体を受け入れるのでアクティビティの質が上がる。
先生は、本当にフレンドリーで特にテスという女性の先生が日本に興味を持っているので特に話していた印象です。
ファミリーの方針で洗濯は週1回でしたが、私がジムやサッカーをしていた関係で週1では足りないので増やしてほしいとお願いすると柔軟に対応してくださいました。
オックスフォードは本当にいい場所です。ロンドンまではほぼ24時間運行している高速バスがあるのでロンドンまで行きやすいです。チケットは往復2,000円程度で所要時間も長くて2時間なので日帰りで行けます。また、オックスフォードには大きなショッピングモールがありイギリスにしかないSuperdryの店舗やスポーツショップがあるのでお土産選びには最適な場所です。
私は、学校帰りによく友達とショッピングモールにあるカフェによって話していました。
語学の勉強は、学校の中だけではないと思います。私の場合は体を動かすのが好きだったので学校終わりにランニングをホストファミリーの家の近くでしていました。
そこで出会った地元の人にジムを紹介してもらいました。後日、自分の好きなサッカーユニフォーム(もちろんイギリスのチーム)を着てそのジムでトレーニングしているとローカルのチームでプレーしているという人に誘われ休日には練習に参加していました。
ランニングがサッカーの練習参加につながるとは思ってもいませんでしたが自らの行動次第では可能性が無限に広がっていくと思います。
また、学校でもジムでもチームでも聞かれたのは、日本という国についてです。
英語の勉強ももちろん大切だと思いますが、自分の国を知っているという事は大きな強みになると思います。
冬 ホッカイロ(イギリスでも買えるが値段が倍くらいする)
インスタントの米とみそ汁、ふりかけ (学校の昼の時間に作りみんなで食べて以外に好評でした)
日本のお菓子(これもシェアして好評でした 抹茶味のキットカット)
イギリスではWi-Fi環境が整っていてポケットWi-Fiなどなくても生活できると思います。
私は、どうしてもサッカー日本代表の岡崎が所属するレスターに行きたかったので電車やバスの乗り換えを調べるために携帯が必要でした。そのためポッケトWi-Fiを持っていきました。
もし、留学中にイギリス国内を旅行したいのであればWi-Fiやシムカードを使うといいと思います。
英会話は気持ちだと思います。
最初の1週間はやはり自分の言いたいこともなかなか伝わらず苦労しました。そこで、折れることなく話し続けていると友達も先生もその気持ちを理解して聞いてくれます。
ある時、フレーズがつながる時が来ます。そうすれば、会話も弾んで楽しい留学生活を送れるはずです。
オックスフォードを選んで正解だったと思います。
シティーセンターには、大きな本屋が二つありさすが、世界一の頭脳が集まる場所だなと思いました。
カフェもたくさんあって勉強に集中したい人には最高の環境だと思います。
イギリス渡航前に通っていた英会話スクールの生徒さんからの紹介でLSSを知りました。
他の代理店ではありえないくらい丁寧な対応をして頂きました。
ハルコさん自身が、学校を自身の目で確認している事がホームページやFacebookに載っていたので信頼がおけました。
London - ロンドン
Bournemouth - ボーンマス
Oxford - オックスフォード
Brighton - ブライトン
Cambridge - ケンブリッジ
Norwich - ノリッジ
Canterbury - カンタベリー
Mansfield - マンスフィールド
Lewes - ルイス
Cheltenham - チェルトナム
Farnham - ファーナム
Wimbledon - ウィンブルドン
Chichester - チチェスター
Bath - バース
Exeter - エクセター
York - ヨーク
Liverpool - リバプール
Edinburgh - エディンバラ
Scotland - スコットランド
Galway - ゴールウェイ
Dublin - ダブリン
Tiverton - ティバートン