Ms. F Ayaka さん(30歳)ルイス
コースレベル | 入学時:intermediate 現在:upper intermediat |
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クラスの人数 | 15人 |
クラスの日本人数 | 5人 |
クラスメートの国籍 | スペイン、香港、フランス、ベルギー、ドイツ |
日本の大学の様に授業によって担当の教師が変わり、幅広い英語を学べます。選択科目ではトラベル&ツーリズム、Additional English、Business Englishをとりました。それぞれ先生方が授業を工夫してくださっているので、上のレベルのクラスの子に助けてもらいながら楽しめました。他にも毎週チュートリアルがあり、学内や周辺のイベントの案内もあり、個別面談では英語力を改善するためのきめ細やかなアドバイスをもらうことができます。さらにCVの書き方レッスンや、会話クラス、FCE試験対策クラスが開かれ、イギリス人の学生と一緒のヨガクラスなどもありこれらは無料で参加できます。教科書はターム毎に1〜2冊ほど25ポンドで購入します。宿題は毎日あり、復習していれば大丈夫です。
お勧めな点は日本の大学と同じ環境で学習できる点です。語学学校との一番の違いは、大半の生徒が現地の学生で、その中に、留学生用の英語コースがある事です。10ヶ月未満の英語コース学生の場合、現地の学生と同じ授業はありません。しかし語学センターという他言語教育に特化した部屋があり、そこには常時英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語の話せる先生が待機しています。会話の練習や、宿題や授業でわからなかったところをいつでも教えてもらえ、そこは現地学生も利用しています。さらに、FCEなどの試験対策も快く応じてもらえます。またPCルームや図書館食堂も2つありカフェが1店、簡易コンビニが1店校舎にあります。広い敷地にはBBQセットも常設されており、スチューデントハウスの前だっ たこともありほぼ毎週末30人から40人でパーティーをしていました。
比較的ブライトンにも近いため、授業の後にブライトンへ行くこともできますし、学校の隣がジムなのでそこへ通う生徒もいます。またカントリーサイドなのできれいな丘があり友人とサンセットを眺めながらジョギングをしたり、授業の後屋外プールへ泳ぎに行ったりもしていました。
アコモデーションオフィスもしっかりとしていて、歩いて35分以内の場所にホストファミリーが見つかります。通学に交通費を使わなくていいので、非常に便利です。またホームステイも週に110ポンドで食事付きとなっているためブライトンに比べかなり割安です。
また街自体が非常に洗練されていて古いものを守って行く良さと、留学生を温かく受け入れる雰囲気があるので、Lewesは特別な街であると言えます。
お勧めできない点はありません。ただ、自分をしっかりもっていないと日本人が多いので友達が日本人に偏ります。私の場合はたまたまヨーロッパの友達ばかりに恵まれて、休みの度に彼らの実家に旅行に行かせてもらいました。日本でもできることはイギリスではしないと割り切って、他国の友達に流されてみるのも良いと思います。食堂はあまり期待しない方が良いと思います。ジャンクフードがメインです。
どのスタッフも先生方も非常に親切で、親身になっていただきました。国際コースだけでなく、現地学生が学ぶ各課の先生方スタッフも親切です。
ケンブリッジツアーに参加しましたがいい気分転換になりました。また各国お菓子持ちよりパーティーも参加しました。ただ、学校行事に参加するよりは毎週誕生日パーティーや各国の料理パーティー、浴衣パーティーなどのイベントを企画していたのでそちらの方が印象に残っています。学校に任せず学生でどんどん企画をして楽しめる環境が整っています。
良かった点はお米と野菜が好きな家庭で夜ご飯はほぼご飯でした。朝食は自分で用意するので、野菜を買って来てもらい、毎朝味噌汁とご飯を炊いていました。お弁当も自分で作っていました。引っ越しの際は次の家まで車で運んでもらいました。
ただ、シングルマザーの家庭で、父親が居る家庭よりは会話が少なかったと思います。また、ベビーシッターを無料でさせられたこともあります。こればかりは本当に運で、いい家庭はお昼を持たせてもらったり、一緒に海外旅行に行ったり、そうでない場合は毎食ジャンクフードの場合もあります。会わない場合はすぐに変更を申し出てください。
渡英前はルイスのことはほぼ知りませんでした。ブライトンに住みたかったので、ブライトン近辺を選びましたが、本当にゆっくりと静かに生活できる街です。住んでみると自然にあふれていて、町並みもシルバニアファミリーのようで、家を早く出てゆっくりと登校することが好きでした。カントリーサイドだからこそ、友達のつながりが濃くなりやすい点も魅力です。街の方も笑顔いっぱいで穏やかな人が多い街です。今はワーキングホリディービザがある為、Lewesのカフェ件雑貨店で働いていますが、スタッフもお客様もとても満たされていて、幸せな雰囲気に包まれた街です。
最初のひと月はLewesから他の地域、セブンシスターズ、ロンドン、ブライトンへ出かけていました。が、Lewesでも週末屋外プールへ行ったり、馬や牛や羊の居る丘にジョギングに行ったり、大学でパーティーをしたりと、友達さえ集まれば非常に楽しい週末が過ごせます。もちろんブライトンビーチも最高です。金曜日はみんなでブライトンにクラビングに出かけていました。
私はワーキングホリデービザに当選したため、7年勤めた会社を辞めて渡英をしました。ビザ当選から1年間は貯金に励み、会社の付き合いをほぼ断り、全ての時間を自分の好きなことに使うように変えていきました。イギリスは2年間の滞在予定ですが、正直一番必要なのはお金です。渡英前にできるだけ貯めてください。学生になるのであれば1年200万と聞きましたが私の場合はそれでは全く足りず、半年で使い切りそうです。最初の半年はゆっくり過ごそうと決めたので旅行と学校がメインだからかもしれません。
なぜ語学学校ではなくこちらを選んだかというと、学習環境です。落ち着いて勉強できる環境といつでも質問ができ、朝から晩まで大学ですごしてもほぼお金をつかいません。生徒はひなたぼっこをしながら寝転んで庭で勉強をしたり、DJ経験のある学生が音楽を流しながらBBQパーティーをしたりと、特別な場所へ行かなくても学校で過ごせるので全てがリーズナブルです。語学学校にも見学に行きましたが、図書館も語学センターも食堂も庭もなく、街の中心にあるため何をするのにもお金がかかり、日本の生活と変わらないような気がしました。学校選びはきちんと評価されている所を選ぶことが重要です。
最低限のものはどのサイトにも載っていると思うので、私が持って来て良かったものをご紹介します。旅行したい国の指際し会話帳、これは、旅行を考えていらっしゃる方は持ってこられると旅行の質が変わります。英語ではなく現地の言葉だと圧倒的に親切にしてもらえます。また日本に興味がある方が非常に多いので、外国人向けの指差し会話帳をプレゼントすると非常に喜ばれます。
それから日本食を振る舞うと非常に喜んでもらえるので大人数のパーティーの開き方に慣れておくととっても楽しめます。また各イベント時に写真を撮っておき、後でビデオに編集するととっても喜んでもらえます。お米、醤油、味噌などたいていのものはスーパーで買えますので、そういうものよりは、人と一緒に楽しめる何かスキルを身につけてくるといいかもしれません。
それから風邪をひきますので、のど飴、こちらの人は風邪はハーブティーで治すそうなのですが...とにかく風邪をひくと2週間長引きます。おそらく日本とは全く違うタイプのものかと思われます。
渡英前は週に一度英会話に通っていましたが、こちらでは効果がでず、スカイプでの英会話を週に4日受けて、なんとかintermediateクラスに入学することができました。私は知り合いから紹介してもらった個人の先生にお願いし、レッスンは10時間で5000円とかなりお得なのでおすすめです。またBBCラジオを聞いていました。
留学してからは毎日英語を話すことです。毎日友達と過ごすこと、宿題をやりきること、記憶することです。先生からは毎日20分読書をお勧めされました。一方仕事を始めてからは周りが全員イギリス人なのでどれだけ記憶できているかが勝負になり、語彙力の必要性に迫られています。
ロンドン・スタディーサポートからお勧めしていただいたサッセックスダウンカレッジに決めて心から楽しめました。おそらく人生の中で一番濃い学生生活だったと思います。各国に友人ができたことが一番の宝物で、この選択を応援してくれた全ての方に感謝しています。またここでの出会いを通じて今後の目標ができました。私はワーホリ後、日本への帰国を選ばず、ワーホリ後はフランス語を習得したいと考えています。なぜなら多くの友人は3〜4カ国語を話せるからです。せっかくヨーロッパに来たので英語だけではなく他の言語にも挑戦してみようと思います。
公立学校の斡旋があったことと、留学時には体調を整えてくることが重要打とのアドバイスがありましたので、その文章に惹かれてお願いすることにきめました。
London - ロンドン
Bournemouth - ボーンマス
Oxford - オックスフォード
Brighton - ブライトン
Cambridge - ケンブリッジ
Norwich - ノリッジ
Canterbury - カンタベリー
Mansfield - マンスフィールド
Lewes - ルイス
Cheltenham - チェルトナム
Farnham - ファーナム
Wimbledon - ウィンブルドン
Chichester - チチェスター
Bath - バース
Exeter - エクセター
York - ヨーク
Liverpool - リバプール
Edinburgh - エディンバラ
Scotland - スコットランド
Galway - ゴールウェイ
Dublin - ダブリン
Tiverton - ティバートン