Kaoru さん(21歳)チチェスター
コースレベル | Upper Intermediate(中級クラス) |
---|---|
クラスの人数 | 10~15人 |
クラスの日本人数 | Upper Intermediateは半数かそれ以上でした。 |
クラスメートの国籍 | 日本、フランス、スイス、イタリア、ドイツ、中国、韓国、オランダなど |
スピーキング、リスニング、ライティング、リーディング4技能全てバランスよく勉強できてよかったです。
私は1日午前中2コマ、午後1コマの計3コマの授業を平日に受けるコースをとっていました。(水曜は午前授業のみ)午前中は自分の語学レベルによってクラスが振り分けられます。
ペアワークが多いです。初めの1ヶ月くらいはクラスメイトの英語の訛りが強くて基本的な日常会話すら困難でしたが、お互いの英語の訛りに慣れてくるととても楽しかったです。
午後は語学検定の対策用クラスや会話中心のクラスなど、自分のやりたい勉強に合わせて選択できます。
私はクラスの雰囲気や授業の進め方の違いなどを比べたかったので会話クラス、IELTS対策クラス、ビジネス英語クラスなど色んなクラスを転々としていました。
午後のクラスは希望に応じて後から変更することが可能です。
私は時間制限なく1人でぶらぶら勝手に行動するのが好きなので、カレッジのアクティビティには1度しか参加していません。ですが、この学校のソーシャルアクティビティは中型もしくは大型バスで目的地まで連れて行ってもらえるので交通費が安く済むこと、経路を自分で調べずに済むことなどのメリットはあると思います。
私が参加したアクティビティは、スリンドンという小さな村を散歩し、その後クリームティーやケーキを食べながらお茶する、ゆったりとしたツアーでした。クラスメイト以外の友達ができたのでよかったです。
日本の自分の部屋よりも広々としていて、とても快適でした!
Wi-Fiも問題なく使えました。ただ暖房に関しては構造的にライムスケールが詰まりやすいらしく、度々寮のスーパーバイザーに修理してもらっていました。
シェアキッチンは友達の話や私の体験をもとに考えると、フラットメイトによって快適に使えるかどうかがかなり左右されると思います。私の場合、フラットメイトと騒音や盗難問題で揉めることは全くありませんでした。
すごく平和な街で暮らしやすかったです。
徒歩15分くらいで大型スーパーや1ポンドショップ、携帯会社の店舗、ファストファッション店などに行けるので生活用品はひと通り揃えられますし、留学中不自由を感じることは特になかったです。街にはイギリスらしい可愛らしいカフェやバーもありました。
こちらの体験談を読んでおられる方は、大学間での交換留学ではなく休学留学を計画されている方や学生ではない方など、個人で手続きして留学することを考えていらっしゃる方だと思います。私自身、大学からの留学を考えていたのですが、どうしても南イングランドで半年留学したい!と自分の理想の留学を実現するために休学留学を選択しました。
そして留学を終えた結論ですが、やはり休学留学して良かった!と思います。
休学をしたことで卒業が伸びてしまいましたが、後悔はまったくしていません。
私が留学をされる方にお伝えしたいのは、とにかく後悔のないようになんでも挑戦してくださいということです。留学というのは日本で当たり前にしてきたことが多少なりとも変化します。ある意味異世界にいる気分です。
一人で自分と向き合う時間も増えます。
その分、やりたいことがはっきりと見えてくる機会だと思います。勉強したりひとり旅したり友達作ったり恋愛したり、なんでも好きなことに正直に、ためらわずに取り組んだら後悔なんてないと思います。失敗しまくって色んな経験ができる、素敵な機会だと思います。がんばってください!
シャーペン、シャー芯はイギリスだとなかなか売っていないです。ノートは高めです。文房具全般高い割に、品質は日本のものより良くないなという印象でした。
生理用品も日本製より品質が悪いです。あと床用のコロコロローラーがイギリスには売っていませんでした。私は日本から持参してカーペット掃除に重宝していました。
醤油やみりんはスーパーで手に入りましたが、コンソメ、だしの素が売っていなかったので自炊される方は出汁類を持っていくと便利かと思います。
Threeという携帯会社のSIMカードをヒースロー空港で購入して、それを日本から持参したiPhone SEに入れて使用していました。2ヶ月以降は毎月ネット上で通信料をトップアップしていました。イギリスは日本よりWi-Fiが使える場所が断然多いので、携帯会社に契約せずSIMカードも買わない、店や学校のWi-Fiだけ使用するという短期留学の日本人の子もいました。
私は留学前スピーキングに自信がなくてまったく喋れなかったのですが、留学して仲良い友達ができて、先生が励ましてくれたおかげでだいぶ話すことに自信がつきました。
英会話といっても会話は会話なので、日本語と同じように相手に心を開くことが何より大事だと思います。発音や文法のミスなんてすごく些細なことです。笑顔とアイコンタクトも大事です。私は笑顔で話しかけるのが最初は苦手でしたが、相手と仲良くなりたい、自分のことを知ってほしいという気持ちが出てきてからそういった非言語コミュニケーションは自然にできるようになりました。
昔からイギリスの音楽や文学がすごく好きで、留学することが私の夢でした。
そしてその夢が叶った今も、留学したこの6ヶ月間の経験は私の記憶の中で輝いています。この国がますます好きになりました。また、一人で留学している間寂しくならずに勉強に取り組めたのは、家族や友達や夢を叶える手伝いをしてくださったロンドンスタディーさポートのハルコさんのサポートのおかげだったと強く思います。
留学手続きを手伝ってもらえるエージェントの中でも無料かつネットで評判の良いのがLSS様でしたので、依頼させていただきました。
有料のエージェントもあるので、無料だとサービスの質がどうなのか依頼する前は少し心配でしたが、留学が初めてで不安だった私の細かい質問にも丁寧に答えていただいたのでとても有難かったです。
学校選びだけでなく、自分で続きを行う入国ビザの質問にも答えていただけました。
また、留学して、現地で直接ハルコさんにお会いできて、とても嬉しかったです。留学中もサポートしますと言っていただけて心強かったです。
半年間、本当に貴重な体験がたくさんできました。無事に留学を楽しんで帰国できたのは本当にこちらのLSSのハルコさんのサポートのおかげです。ありがとうございました。
London - ロンドン
Bournemouth - ボーンマス
Oxford - オックスフォード
Brighton - ブライトン
Cambridge - ケンブリッジ
Norwich - ノリッジ
Canterbury - カンタベリー
Mansfield - マンスフィールド
Lewes - ルイス
Cheltenham - チェルトナム
Farnham - ファーナム
Wimbledon - ウィンブルドン
Chichester - チチェスター
Bath - バース
Exeter - エクセター
York - ヨーク
Liverpool - リバプール
Edinburgh - エディンバラ
Scotland - スコットランド
Galway - ゴールウェイ
Dublin - ダブリン
Tiverton - ティバートン