S さん(26歳)ゴールウェイ
コースレベル | General English / C1 (上級) |
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クラスの人数 | 10~15人 |
クラスの日本人数 | 0人 |
クラスメートの国籍 | ブラジル、メキシコ、ドイツ、チリ、フランス、ロシア、スイス、ウクライナ |
最初の頃は、体調を崩しがちだったのですが、クラスメイトが温かく毎日、楽しく過ごせました。
1週間毎に新しい人が来たり、コースを終了したりと、クラスメイトによって、授業の進み具合や質が変わるので、月曜日のクラス発表は、皆、ドキドキでした。
担任の先生が変わることも多かったです。
ブラジルと提携していた学校の為、どのクラスにも、必ずブラジル人がいます。
私は楽しかったですが、時間にルーズなところなど合わない人もいるかもしれません。
学校行事はたくさんあります。Common room(学生用のラウンジ)があり、休み時間や昼休みは、そこで過ごす人が多いです。
友人は作りやすいですが、入れ替わりが多い為、仲良くなっても国に帰ってしまうのが、寂しかったです。
綺麗好きな家庭で、2週間に1回、クリーナーが来ていたのは良かったです。
洗濯は、1週間に1度言われ、手洗いや色物など分けて洗濯が出来なかったのが不便でした。
Ed Sheeranの曲のイメージしかなかったのですが、現地の人は、Ed SheeranのGalway Girlはあまり好きではないようでした。(オリジナルの曲の方を皆、リスペクトしています。)
治安は、良いですが、夜は酔っ払いに巻き込まれないよう注意が必要です。
バスは、ほぼ遅れるので、出来れば、歩いて学校に通えるところに住むのが一番便利だと思いました。
アイルランドは、田舎特有のゆるさがあり、話せば何とかなることが多いです。
パブ、音楽の文化に重きを置いているので、どちらも好きだと現地の人と、仲良くなりやすいです。
交通の便はかなり悪いので、(バスは、だいたい5分~50分程遅れます)車を持たない留学生にとっては、どこに住むかはかなり重要です。
または、早めに自転車を買うのが良いと思います。
お箸、筆記用具
SIMカードを現地アイルランドで購入しました。
Revolutというオンラインバンクを開設し日本の銀行から送金していました。
現地の人は、ほとんどRevolutを持っているので、割り勘する時によく使っています。
毎日人と話すのが一番だと思います。
クラスメイトのほとんどが、現地で仕事をしていました。
ダブリンに着いた時は、アイルランドは、ほぼイギリスだという印象を受けました。
なぜなら、お店などがほぼ一緒だったからです。
今となってみては、アイルランドとイギリスは似ているところもありますが、文化など全く異なり、「面白い」と思う事もあります。
正直、英語のアクセントは、アイルランドよりイギリスの方が好きです。
日本ではなく、イギリスにオフィスがあり、またやりとりで安心できたのでお願いしました。
この度は、いろいろありがとうございました。
London - ロンドン
Bournemouth - ボーンマス
Oxford - オックスフォード
Brighton - ブライトン
Cambridge - ケンブリッジ
Norwich - ノリッジ
Canterbury - カンタベリー
Mansfield - マンスフィールド
Lewes - ルイス
Cheltenham - チェルトナム
Farnham - ファーナム
Wimbledon - ウィンブルドン
Chichester - チチェスター
Bath - バース
Exeter - エクセター
York - ヨーク
Liverpool - リバプール
Edinburgh - エディンバラ
Scotland - スコットランド
Galway - ゴールウェイ
Dublin - ダブリン
Tiverton - ティバートン